ウィスキーを飲みながら聴きたい音楽
ウィスキーをロックで飲む・・・。
初めは、ストレートのアロマでいうならFirstnoteが
鼻から抜けて樽の熟成した味わいを楽しむ。
それからは、ゆっくりと氷が溶けるにつれて変わっていく味を楽しむ。
ウィスキーを飲むとグラスを空けるまでにかける時間もかけがえがない
感じがします。
極上なひとときに、極上BGMがあればさらに自分酔いの世界に浸れる。
もちろんジャズもいいし、好みは人それぞれだけど
「クラッシックとウィスキー」
これが、極上に合うのだ。
旋律に耳を傾け、作曲家の思いを考えながらひとくちまたひとくち
芳醇なお酒をいただく・・・
お酒のつまみにクラッシック音楽がなるとは・・発見でした。
たとえば、
Rachmaninov Piano Sonata No.2 op.36
ジャズの要素がふんだんに感じる曲
特に第2楽章 星空の下に自分だけがいるかのような世界観が広がる
最近は、つまみになる音を探し求めています